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レントゲン装置
大型犬でも綺麗なレントゲン撮影が可能な出力の強いレントゲン撮影機です。
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DR (Digital Radiography) デジタルレントゲン
短時間で高画質なレントゲン検査が行えます。
- 血液検査機器類
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ドライケム NX500V
血液化学検査機器です。
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カタリスト
こちらも血液化学検査機器です。UPC(尿中タンパク質/クレアチニン比)やフルクトサミン・SDMA (腎臓マーカー)なども測定できます。
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IMMUNO AU10V
甲状腺ホルモン(T4)や副腎皮質ホルモン(コルチゾール)などの測定を行います。交配適期の確認も行えます。
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プロサイト
高精度な血球検査(血算)が行えます。
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血液ガス分析装置
GASTAT navi。血液のpHや呼吸状態の把握に役立ちます。呼吸に異常の見られる動物や重症動物では必須の検査です。
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心電図
不整脈の検出や心臓疾患の子で主に検査を行います。無麻酔で痛みもなく検査を行うことができます
CARDISUNY D700。動物専用の心電計です。
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心電Me-Vet
心電図をパソコン上で解析します。
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ホルター心電図
ホルター心電図。非常に小型の心電計で、動物の皮膚に取り付けて、何日間か連続した心電図の検査を行います。
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HS1100 Vet
HS1100VET。ホルター心電図をパソコン上で解析する専用ソフトです。
- 眼圧計
眼球内部の圧力を調べます。緑内障の診断には必須です
- 歯科器具
歯石除去・抜歯・歯周外科に活用します
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歯科用レントゲン
歯の根元を詳細に観察することが出来ます。
正しい歯科処置を行うため、必須の検査になります。
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血圧計
Alivio BP200D、BP100D、ペトラス 、動物専用血圧計。
腎臓や心臓が悪い場合、血圧に異常が出ることがありますので、血圧の検査を行います
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超音波診断装置
LOGIQ P10、LOGIQ P7、Vscan air
内臓の内部の様子や心臓の動きなどをチェックします。脳や眼の異常にも利用できます。
十分な性能を持つ機種を2台、携帯用・移動用ポケットエコーを1台完備し、
院内のどこでもすぐにエコー検査ができるようにしています。
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生体情報モニター
全身麻酔・重症動物のケアに必須な生体情報モニターです。
心拍数・呼吸回数・換気量・酸素飽和度・二酸化炭素濃度・体温・血圧(観血的血圧も2本同時測定可能)などの測定ができます。
当院では重症動物や手術の程度により動脈血圧の測定も行い、より安全に麻酔管理・手術ができるように努めています。
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EZ-View II
生体情報モニターの記録を取り込み、デジタルで麻酔記録を管理します。
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麻酔器
人間用麻酔・人工呼吸器の上位機種(アコマ A65)
動物用麻酔・人工呼吸器
当院では高性能な麻酔器・人工呼吸器を用いて安全な麻酔管理を目指しています。
- インキュベーター
点滴の薬剤類を加温しておきます
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消化管内視鏡
いわゆる胃カメラです。食道・胃・小腸の内側の観察ができます。
お腹を切らずに飲み込んでしまった異物も摘出できます。
NBIシステムと言う、特殊な光を用いて胃や食道の粘膜の観察を行い、
癌の早期発見も可能になります。
- ジャクソンリース回路
麻酔器と動物を繋ぐ回路ですが、この回路を用いることにより小型の動物でもより安全に麻酔を行うために使用します
- シリンジポンプ
少量の点滴や薬剤投与に使用します。手術中にも重宝します
- 輸液ポンプ
一般的な点滴治療に使用します
院内で可能な検査
画像検査 ：一般レントゲン検査、歯科レントゲン検査、超音波検査、消化管・鼻咽頭内視鏡検査、耳道内視鏡検査
血液検査 ：一般血液検査、血液ガス測定、猫エイズ・白血病ウイルス検査、乳酸値測定、甲状腺ホルモン、コルチゾール測定など
循環器検査：血圧測定、心電図検査
その他：細胞診検査、糞便検査、尿検査、耳鏡検査、各種眼科検査(眼圧測定・涙液量測定など)
特殊なホルモン検査などは血液を採取して、外部の検査センターへ検査を依頼します。
その他検査について
CT検査・MRI検査
現在当院では実施できません。
それら検査が必要と判断した場合には、
CT検査・MRI検査が可能な施設をご紹介いたします。
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