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脾臓を摘出した柴ちゃん

先日facebookに投稿した脾臓と子宮・卵巣を摘出した

 

柴ちゃんの手術後の再診時の様子です。

 

15歳半と高齢なほうですが、術後の経過も良好です。

カメラを向けたらとってもいい表情でした^_^

病理検査という摘出した臓器・組織を顕微鏡で調べる検査で、

 

卵巣には低悪性度の腫瘍がみつかり、

 

脾臓はアミロイドーシスというワンちゃんには非常に珍しい異常が見つかりました。

手術も頑張ってくれたので、このまま何ともなく過ごしてくれるといいですね。