先日お伝えしたとおり、あごの骨折手術が続き、
整形外科のセミナーに参加しました。
整形外科関連が多いところで、
院長自身が肋骨を骨折してしまいました。
(正確にはセミナーの前には骨折をしていましたが)
人生2度目の肋骨の怪我で、少し痛みはありますが、
診療は通常通り行っていますので、ご安心下さい。
写真1枚目は脛骨というすねの骨を骨折してしまった若いワンちゃんです。
写真2枚目は治療後ですが、若い子の治りは早いですね、
骨折部がきれいになっています。
(最近のレントゲンの写真はソフトの操作により、
画像の見え方が大きく変化します。
同じように撮影した写真で、この2枚のように見え方がぜんぜん
違います。)
自分自身骨折をして嫌というほど再認識させられましたが、
痛い思いをするのはかわいそうですので、
動物たちの怪我に気をつけてあげてくださいね。
とくに身体の小さいトイプードル・ヨークシャテリア・イタリアングレーハウンドの子などは、ソファから飛び降りただけで前足を骨折してしまうことがありますのでご注意くださいね。“